2024年10月17日
本格的にサーフィンにのめり込んでいった日。
この日から、ボクの人生は大きく舵を切った。それは、これまでの人生とは明らかに違う方向へと舵を切り始めた音だった。
20代の頃、
30代はとにかく仕事に没頭した。自分を制して…律して…昼も夜も関係なく、全ての行動に値札を付け、無駄を省き、とにかく仕事をこなした。その結果、今の金銭的自由があると思う。
そう考えていくと、やっぱり全てが最善だったのだと思う。
今、これだけサーフィンにのめり込み、そして、一生かけて追求していくべきだと感じるほどの探究心も持ち合わせている。自分の天命的な海好き、そしてこれまでの人生における集中力や凝り性を垣間見るに、それはきっと変わらないのだと確信めいたものを感じる。
サーフィンと仕事を繋げる
「仕事」と書くとなんだかとても堅苦しく感じるし、この文字が嫌いなので、これからは「シゴト」と書くことにする。そして、シゴトは頑張るものではなく、愉しむものであることをここで再確認しておきたい。
さて、これだけ“ハマった”サーフィンに於いて、これから自分のライフスタイルというカテゴリーに嵌め込んでいくわけだけども。最近では、海やサーフィン中心の生活をしなければ納得がいかないレベルまで来ている。四六時中、波のことを考え、サーフィンのことを考えている。もはや呪いをかけられているレベルなのである。
そうなると、シゴトとサーフィンを別々の脳みそでやりくりすることがかなり難しくなる。それは、“うらおもて”を作ることができないボクの性格上の問題もあると思う。「ゼロ100」とも言えるし、「一貫性」とも言い換えることができるが、つまりは、サーフィンの延長線上にシゴトを置かなければ成り立たなくなってきている…と、そう感じるのである。
実は、その始まりとしてこのBlogが存在している。
ボクの思考を理路整然と体系的に並べることができる最善の方法がBlog&Videoだと考えている。
なので、2024年のこの1年間はとにかくこのBlogから始まるメディア運営の形づくりに集中してみようと思う。個人的には動画ファイルが貯まっているので、それを放出できるYouTubeチャンネルを作るのが楽しみである。
問題点
ひとつ、現段階で気になっている問題点として、My SlyleとContents Mediaの両立というテーマがある。
ここについては、また深く掘り下げても良いかもしれないので、別の機会に追記なり、別記事執筆なりをやってみようと思う。
端的に言うと、My Styleを貫くことと露出のバランスである。ボクの30代はSEOメディアの運営を徹底的にやってきた。当時、それは福岡〜九州では他に類を見ないレベル(…は、言い過ぎだとしても福岡で10本の指に入るレベルであると自負する)だったので、その領域の(元)プロフェッショナルとしては、やはりメディア運営とSEOとを繋げて考えてしまう。しかし、ボクがやりたいことはもちろん純粋なMediaであり、それこそが元々20代の頃から自分自身が目指してきたものであると。その考えが頭から離れない。と言うことはつまり、そーゆーことなのである(笑)
ワクワクする方向へ走り出す
表題『ワクワクする方向へ走る』
正直、すべてはこれに尽きると思う。人それぞれ、ワクワクするモノゴトが違うのだから、ワクワクのパワーを最大限に活かすことが人生を豊かにすることそのものではなかろうか。
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